オフィスソファは、おしゃれで快適な空間づくりやコミュニケーションの活性化など、オフィス環境の改善に貢献する重要なアイテムです。
オフィス用のソファと聞くと、革張りの重厚感のあるソファを思い浮かべる方もいると思いますが、最近では、執務室内やリフレッシュスペースにソファを設置して、ちょっとしたミーティングやリラックスした雰囲気づくりのために活用する企業も増えています。
この記事では、設置場所別にオフィスソファの選び方とおすすめ商品をご紹介します。
■設置場所別に見るオフィスソファの選び方とおすすめ商品
①役員室・応接室
オフィスソファを役員室や応接室に置く場合は、部屋の雰囲気に合う重厚感のあるデザインのものを選びましょう。シンプルで上質な革張りのソファや、落ち着いた色味・質感の布張りソファなどがおすすめです。設置する台数は、応接セットとして1人掛けソファ2台と2~3人掛けのソファ1台を並べるのが一般的です。

②リフレッシュスペース
リフレッシュスペースは、仕事の合間に社員がリラックスできる場所です。カフェのようなくつろぎ空間を演出するために、ウッドやファブリック素材の家具を採用したり、座面が低いソファやチェアを選ぶと良いでしょう。ソファは、2~3人座れるゆったりとしたアイテムの他に、スツールやオットマンなどを用いて複数の社員が一緒に使えるようにするとコミュニケーションの活性化にもつなげられます。

③ミーティングスペース
執務室内に設置するなら、ファミレスタイプのハイバックソファを置いて、社員同士のちょっとしたミーティングに使えるスペースとして活用しましょう。背もたれが高いソファならパーティションの代わりになり、オープンなスペースでも人目を気にせず集中できます。軽いミーティングであれば、わざわざ会議室を取る必要はなくなります。複数人でミーティングすることを考えると、2~3人が並んで座れる大きさで、肘掛けの無いタイプのソファがおすすめです。

■まとめ
いかがでしたか?今回は、設置場所別のオフィスソファの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。是非、こちらの記事を参考に、用途や目的に合わせたぴったりなソファを選んでくださいね。
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